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分析機器

食の安全や身の回りの様々な分野で活躍する分析機器

味覚は動物の五感の一つであり、食する物質に応じて認識される感覚ですが、5つの基本味に位置付けられます。その中でもうま味は、20世紀に入ってから日本人が発見し、今日では世界的に認知されている基本味の一つです。「うま味は日本人には分かるが外国人には分からない」、「日本人は味覚に敏感」とも言われています。こうした味覚を育んできた日本の食文化ですが、近年では食品への農薬や異物混入などは大きな社会問題となっています。

分析機器は、このような食品事故等、世間を騒がす問題が発生した際にも活躍しています。事故の原因を細部にわたって分析し、原因物質を特定することで、再発防止策がうまれてきました。また食品メーカーでは製品開発、研究、材料の吟味、受入、加工、梱包から出荷まで、さらに、これらの全ての工程で発生する副産物、有害物質の除去、廃棄物の検査に至るまで、様々な場面で分析器が使われています。これによって出来上がった製品には高い品質が保証されることになります。

食品に限らず、いつも身近な水、医薬品、健康食品、自動車等の分野においても分析機器が活躍しています。微量成分高精度測定は食品、環境、化学、電子/半導体、医薬など幅広い分野で利用されており、時には、事件現場に残された極微量の物質を特定し、多くの事件の早期解決にも役立っています。また、税関における輸入食材の受入検査では、農産物検査は農水省、医薬品検査は厚労省等々、「安全」である基準を定められており、これらの測定、検査方法も手順が決められます。

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